過去、昭和時代の避難所は、
仕切りも、隣との満足な空間も無くギュウギュウで
パーソナルスペースや人目を遮る物など皆無でした。
避難所 室内テント導入
コロナが発生し、パーソナルスペースや隣との間隔が必須となり、
「室内テント」を導入した避難所も有りました。
音を遮断するのは難しいですが、
テントが有れば、少なくとも人目を遮断する事は出来るので
単なるパテーションよりはリラックス感・安心感が増しますね。
室内テントは通販で買える!
避難所にテントが設置されていない場合、
許されるなら持参するのも手ですね。
ワンタッチで設営出来て、
持ち運びも苦にならない室内テントは、
通販で買えます!!
以下、一例です。
訓練でも、テント導入
訓練でも、続々とテントが導入されています。
おすすめ防寒グッズ
避難所では、暖房がシッカリ効いていなかったり
暖房が入っていても寒気を感じる場合も有ります。
そんな場合に・・・
おススメ防寒グッズ
防災対策として車に積んでおけば、
予期せぬ雪での立ち往生対策にもオススメ!
キャンプや自宅でも大活躍なので、
持っていて損は有りません!
実際に購入 して就寝時に使用していますが、
本当に温かく、重宝しています♪
室内テント 感想
令和6年能登半島地震では、
ニュース映像で見る限り、
パテーションの無い避難所が殆どだった様です。
不安な避難所で、
少しでも安心・ゆとりを確保する為にも、
室内テント式の避難所がスタンダードになる
若しくは、
持参テントが使用出来る
状況になる事を期待したいです。