神奈川県真鶴「イタリアンレストランMako」まこばぁばが作る料理はどんなだった？

ヒューマングルメンタリーオモウマい店で紹介された店に、実際に行った情報を載せています。

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イタリアンレストランMAKO　悲報

今回は【イタリアンレストラン　MAKO】のレビュー（レポ）ですが、実は店主の マコばぁばは、2023年4月に他界 されました。

イタリアンレストランまこ～
大事なお知らせ pic.twitter.com/zdvpwF2ki0

— イタリアンレストランまこ（舞） (@XgIutDrrQJX9FgJ) April 23, 2023

マコばぁばが店主さんの時、最後に伺ったのが2022年7月（3回目）
「秋になったら4回目の訪問を」と考えていたのですが、タイミングを逃し続けてしまいました。
カレーやローストビーフなどなど、未だ未だ食べていないマコばぁばの手料理の数々・・・。
後悔、先に立たず・・・です。

【イタリアンレストラン　MAKO】は閉店せず、現在はご子息の舞さんが、二代目店主として奮闘なさっています。
神奈川県真鶴「レストランMAKO」二代目店主の舞さん

マコばぁば、幸せな時間を有難うございました。
下記の体験内容は、店長がマコばぁばだった時の内容です。

イタリアンレストランMAKO　店内外

イタリアンレストランMAKO　店外

イタリアンレストランMAKO　店内

マグカップ

色々な柄・大きさのマグカップ。お客自ら選んで、飲み放題のホットコーヒー・ホットティーを好きに注いで飲みます。

リス発見！　当然リス柄一択でしょう！！

冷蔵庫

お客自ら、好きなタイミングで冷蔵庫から取り出して食します。
右冷蔵庫の下部には「開けちゃだめ」と貼られてはいますが、夏季はこの中にある氷をお客自ら、好きなタイミングで冷蔵庫から取り出して、かき氷を作りました。

夏の店内は暑い

エアコンは有りますが効きが甘く、扇風機が頼りでした。次の訪問を秋以降にしようと考えていたのは、店内の暑さが辛かったからです。

イタリアンレストランMAKO　入店手順

整理券を配布していたこともあった

2022年5月に伺った際は、整理券を配布していました。

ボードに退店時間を記載

食べ放題は90分間。その為退店時間（入店から1.5時間後）を、ボードにお客自ら記載する仕組みでした。

前払い

入店後、食事を始める前に人数分のお代を現金払いしていました。

イタリアンレストランMAKO　メニュー

タイミングは失念しましたが、料金は1,500円に変わっていました。

必ず提供されていた料理

カルパッチョ、ピザ、パスタ、ピラフ、パン、チキン

↑ カルパッチョ 2人前。エビは尾頭付きだし、アジも大胆な大きさ。食べ応えが有りました！

↑ ピラフは必ず提供される料理ですが、味付けはその時々で違っていました。

↑ パスタもピラフ同様、必ず提供される料理ですが、味付けはその時々で違っていました。
写真の時は優しいトマト風味で、具はトマトのみだったのですが、シーフード的な味も感じました。

↑ パン。添えられたバターを付けて食べると、絶品！お代わり可能だけれど、他の料理も食べたいので、グッと我慢！

↑ ピザは、マコばぁばから「●番ちゃん、ピザどうぞ」と声を掛けられてから生地を受け取り、用意されている具材を好きにトッピングして、まこばぁばに渡していました。トッピングはその時々で違っていました。

ハンバーグ

数量限定で無くなり次第終了だった為、後半になると食べられない事も有ったようです。
個人的にハンバーグは好きなメニューではないのですが、マコばぁばのハンバーグは別格でとても美味しく、楽しみの1つでした。

大皿料理・デザートなど

定番以外の料理（カウンター上の大皿や随時声掛けで提供されるもの）は、その時々で違っていました。
Twitter で、提供する料理の一部を呟いていることも有りました。

↑ これはモカ・ケーキ。ホールの状態で冷蔵庫に入っていて、自分で食べたい分だけ切り取っていました。美味し過ぎたので、2ピース食べてしまいました！